2018年8月から株式投資開始

「独身時代の貯金4000万円によるVTIを中心とした米国株投資」「住宅ローン繰り上げ返済用貯金(約300万円/年)によるS&P500への投資」の二本立て。ハイテク個別株投資~高配当個別株投資による大損を経て現在に至る。 投資成績 2018年-307万2870円 2019年+262万3778円 2020年+461万0233円 2021年+1668万5371円 2022年-429万5425円 2023年+2534万9293円

2018年11月

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こんなチャートで4550で指値買いできたなんてラッキーかも。
配当利回りは約3.7%。
NTTは直近5年で配当金が二倍になっている。
配当性向は37.7%でまだ余裕がある。
ということで買ってみた。

ハイテクグロース株で火傷をしたので、ディフェンシブな高配当株を買おうとしているのだが、なかなかこれといったものがない。

KOとかMCDとかJNJとか、チャート的に株価が上がりすぎてるのよね。
株価が下がりはじめたら、と考えるとなかなか手出しできない。
それに配当利回りが税込み3%前後なので高配当、というほど高配当でもない。

配当利回り4%超の銘柄となると、怪しげな雰囲気が漂ってくる。
XOMなんかはまだましな方で、Tとかたばこ株とかね。


某インカムゲイン投資ブロガーさんはRDSBとかTとか怪しい銘柄を配当金目当てにたくさん買ってらっしゃる。こんなリスクをとれるのも、「インカムゲイン投資家」といいながらキャピタルゲインをしっかり確保してらっしゃるからだと思う。たとえRDSBが減配して株価が暴落しても「他で利益が出てるからまあいいか。」となるだろう。しかしすでにマイナスである私は致命傷を負うことになるかもしれないのでこんな怖い株には手を出せない。

私のような新参者がインカムゲイン投資を始めるのはもう遅いのかもしれないね。株価が下がりきるまで待つしかないのかな。

結局米国株には限界を感じて日本株に手を出してしまったが、どうなるだろうか。

enda














beoa





・日本円
eMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)
三井住友 
12593251円 (含み損 350218.91円)
買い付け余力 1021192円
・ドル(1ドル 112.94円)
VOO+JNJ 
69475ドル=7846506円 (含み損 2185.74ドル=246857.4円)
買い付け余力 27.17ドル=3068円

含み損合計 597076円。

SBI入金総額 2300万円
SBI内資産総額 21464017円
差し引き -1535983円


損が広がったのでアクセスいっぱい来るかな。
ちなみにこのブログはアクセスがたくさん来ても1円の金にもならないけどね。

S&P500がずるずる下がっていったところでeMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)に追加投資を行った。取得単価は下がったが、S&P500はその後反発していないので含み損のまま。
当然VOOも下がった。孤軍奮闘のJNJも下がった。

今週は大きな投資方針転換として日本株への投資を行った。それが三井住友だったのだが、配当利回り4%のところで指値買いしたはいいもののその後年初来安値までさがってしまいいきなり含み損になった。でも何人かのインカムゲイン投資家さんたちが書いているように、含み損になっても配当金があると心の支えになるな。と言いつつ上がったらさっさと売却の予定なんだがそううまくいくだろうか。

前にも書いたけど来週末の米朝首脳会談でそれなりのことが決まって株価が上がることを期待してる。上がって含み益ラインに入ったらいったんVOOとeMAXIS SLIM 米国株式は売却したい。なんでかっていうと、このままS&P500が上昇軌道に戻るとは思えないのよね。原油価格の動きとか普通じゃないだろ。
含み益ラインに戻らなかったら?・・・その時は腹をくくって塩漬けにするよ。


底をうったと思って追加投資したのだが、
先物は下がってるな。
まだまだ下がるのか。
この状況は精神衛生上よろしくないな。

昨晩はハイテクグロース株がわずかに反発する一方でディフェンシブ株が値を下げた。
これは10月の株価下落の時にもみられた現象で、下落が「底」につくときにこんな値動きをするらしい。理由はわからない。どなたか解説してくれないかな。

eMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)が10000円切ったら追加投資をしようと決めていたので、今日約180万円分の追加投資を行った。なんでこんな中途半端かというとSBI証券に残っている資金がこれだけだったのだ。

まだ種銭は多少あるが、eMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)への投資はいったんここまでにしておこうと思う。あとは高配当株に投資していこうと思っている。

素人予想だが月末の米中首脳会談後には株価は上がっていくと読んでいる。
貿易摩擦があっさり解決するとは思わないが、わざわざ首脳会談するのに何も成果がないということは無かろう。なにがしかの「手土産」をお互いに持たせる用意があるはずだ。そうすれば株価はそれを好感して上がっていく、と予想している。上がったらその時点でVOOとeMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)は多少売却して高配当株購入の種銭にしたい。

米中首脳会談中止!となったらVOOとeMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)は当分塩漬けになるかもな。


S&P500を中心に買っていくのは変わりないが、そこに配当目当ての投資も組み合わせていこうと思う。

それから米国株にこだわらずに日本株も取り入れていこうと思う。

米国には「配当王」「配当貴族」の企業がたくさんあるのに対して、日本には長期間連続増配の企業はせいぜい花王ぐらいしかない。株主還元に積極的でない日本の株には投資すべきではない。

という記事はいくつか見た。

しかし、米国株には二重課税の問題があり、また日本株の中にも魅力的な配当利回りの企業もいくつかある。別に連続増配でなくても「連続非減配」であれば問題ないのではないか・・・ということで自分なりに調べてみた。すると連続増配の株は確かに少ないが、「連続非減配」の株は結構あることがわかった。それから最近10年ぐらいで急激に増配している企業が散見された。一部の日本企業も株主還元に積極的になりつつあるのではないだろうか。だから配当狙いの投資なら日本株も捨てたものではないという考えに至ったのだった。

というわけでさっそく三井住友FGを買ってしまった。
リーマンショックで減配しているがその後は「非減配」を守っている。
配当利回りは4%。悪くないんじゃないかな。


毎日S&P500と以前紹介した損切ポートフォリオの値動きを眺めているのだが、ほぼ連動している気がする。
 
S&P500が1%上がれば損切ポートフォリオは2%上がる。
S&P500が1%下がれば損切ポートフォリオは2%下がる。

そんな印象。

S&P500に投資して値上がりを期待しようというのが今の投資方針だが、結局それはハイテク株の値上がりを待つのとほぼ同じ、な気がする。
ハイテク株が値上がると思ってるならハイテク株を買った方がリターンは大きい。逆にハイテク株が値下がると思っているならS&P500を持っていてはいけない、ということになるかな。
値下がった時のリスクはS&P500の方がずっと低いんだけどさ・・。


クソダサい投資家は自分が決めた投資ルールすら守ることができません。

と言われそうな気もするが、少し投資方針を検討しなおしたほうがいいような気がしてきた。
と言ってもハイテク株を今更また買うのはアホ過ぎる。
今考えているのはインカムゲイン投資を取り入れてみるということ。
まあよく考えて見るよ。




tous










bea






・日本円
eMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)
6840307円 (含み損 14840円)
買い付け余力 109431円
・ドル(1ドル 112.82円)
VOO+JNJ 
72061ドル=8129922円 (含み益 399.9ドル=45116円)
買い付け余力 27.17ドル=3065円

含み益合計 30276円。

投資した総額 1600万円
資産総額 15082725円
差し引き -917275円

(残り投資余力 1400万円)


中間選挙終了後の謎のご祝儀相場が終わって下がった。
それに円高になったのでその分も下がった。
また振出しに戻った感じか。
JNJが孤軍奮闘しているな。

しかし上がるのか下がるのかどっちかにしてほしい。
上がったら上がったでいいが、下がったら追加投資するからね。

うりね











売値と現在の値段との差

かいね











買値と現在の値段との差


ハイテクグロース株8銘柄を狼狽売りしてから約1か月経過した。

ご存知の方もいるかもしれないがV以外は某ブロガーさんの丸パクリである。

なんとなく値を戻しつつあるがALGNが盛大に足を引っ張っており、トータルでは売値からほとんど回復していない。だから今日のところは、これらの銘柄を売却した金で買いなおしたVOOよりもパフォーマンスは下ではある。しかし、株価が上がる局面ではこれらの銘柄は大きく上がるので、狼狽売りせずにホールドしていたほうが損は少なくて済んだのかもしれない。と言っても買値に戻るのにはまだまだ時間がかかりそうかな。
これらの株たちがこれからの経過の中でどういう値動きをするのかは反省と勉強のために引き続き観察していきたい。


ちなみに某ブロガーさんの年始からのパフォーマンスは最大30%+であったが現在は17%+であるという。そして私と違って狼狽売りなどしていない。利益が半分に減っても17%プラスなのでまだまだ余裕がもてるのだろう。
私がグロース株投資を始めた9月は最悪のタイミングだったということだな。






nitia









bee




・日本円
eMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)
7050493円 (含み益 195345円)
買い付け余力 109431円
・ドル(1ドル 113.82円)
VOO+JNJ 
72948ドル=8302941円 (含み益 1286.7ドル=146452円)
買い付け余力 27.17ドル=3092円

含み益合計 341797円。

投資した総額 1600万円
資産総額 15465947円
差し引き -534053円

(残り投資余力 1400万円)


中間選挙後のご祝儀株価上昇と円安のおかげで一気に含み益に。
この一週間で50万円資産が増えたという計算になる。
計算間違い?・・・と疑いたくもなるが検算するのも面倒なのでまあいいか。

ただこのまま右肩上がりというわけにはいかないのではないかな。
月末にあるという米中首脳会談次第だな。

いいから黙って 全部S&P500に投資しろ!

という趣旨の記事はたくさんある。
それを信じるしかないのだが正直不安もある。

spy



















2000年8月25日に151.25ドルでSPYを買ったとする。
その後ドットコムバブルとやらでSPYはずるずると値を下げて低迷期になる。
底は(グーグルのグラフで見れる限りでは)83.32ドル。約44.9%の含み損。
そこから少しずつ値を戻して、2007年6月1日に154.08ドルと、約7年ぶりに含み益となる。
しかしそれもつかの間、リーマンショックで値は再び下がる。
次に元値を超えるのは2013年2月15日。
SPYを買ってから12年半経過している。
まあ、その間配当金は入ってきていただろうからその分はプラスなんだろうけどね。


いまでこそ「S&P500最強!」のような話になっているが2000年~2012年ごろのS&P500ETFへの評価はどうだったのだろうか。値動きは横ばいでうだつの上がらない投資法、のような評価だったのではなかろうか。


まあ15年以上保有する覚悟でいればマイナスにはならないのだろうけどね。
直近10年のような右肩上がりがずっと続く保証はない。
S&P500に夢見すぎないほうが良いのではないだろうか。

 


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・日本円
eMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)
6809902円 (含み損 45245円)
買い付け余力 109431円
・ドル(1ドル 113.18円)
VOO+JNJ 
71254.83ドル=8064621円 (含み損 405.59ドル=45904円)
買い付け余力 27.17ドル=3075円

含み損合計 91149円。

投資した総額 1600万円
資産総額 14987029円
差し引き -1012971円

(残り投資余力 1400万円)


eMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)を100万円分買い増しして取得単価が下がった。
あとは積み立て投資2万円を1日だけやってやめた。

先週39万あった含み損が9万円まで減った。
S&P500にすでに1400万円つっこんでるのでS&P500が1%上がったり下がったりするだけで十数万円単位で資産が増えたり減ったりする。投資って怖いね。

含み損は減ったが複雑な気分。なぜならまだ余力があり追加投資のタイミングを見計らっているからだ。中間選挙後に株が上がるという歴史があるそうだが、米中貿易摩擦は簡単には収まらないだろうし、利上げもある。まだすんなり株価上昇にはならないのではないかな。しかしなかなかこれ以上は下がりそうにもない感じでもある。だから次にeMAXIS SLIM 米国株式(S&P500)が10000円切ったところで一気に追加投資をしようと思う。切らなかったら?それはその時また考える。

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専門的なことはわからないけどなんとなく勉強してみた。

5月ごろにあったゴールデンクロスは確かにゴールデンだったかもしれない。

現在は、反発はしたがまだまだゴールデンクロスには程遠い。

だったらまだ下がるのかな。

こんなのはあてにならないか。

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